医師の賠償責任保険を比較 保険料や補償内容

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医師の賠償責任保険の比較/おすすめ

まさかの医療ミスで、莫大な賠償金の請求が医師個人に来てしまった!

そんなときに対応できる賠償保険についてまとめてみました。

勤務医向けの病院賠償責任保険

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病院が保険に加入していて、勤務医師や看護師個人に対して保険が適用されるケース。例えば、全日病厚生会会員医療機関には、病院総合補償制度があります。

そのオプションで、医師賠償責任保険があるんですね。

団体割引があるため、保険料は抑えられます。

日本医師会の医師賠償責任保険

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日本医師会のA会員向けの医師賠償責任保険。医師会に加入していれば、個別の加入手続きは不要。免責金額(自己負担金額)は100万円。

個人向け民間医局の医師賠償責任保険

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三井住友海上火災保険株式会社の保険です。保険会社で直接契約してもいいのですが、民間医局というサイト経由で申し込むと、保険料が20%引きになります。

参考)民間医局の評判

医師の賠償責任保険の比較/補償内容

具体的に、保険料と補償内容を見ていきましょう。病院賠償責任保険は、病院の規模や加入している保険によって内容に違いがあります。今回は、東京海上日動の医師向け賠償責任保険を参考にしています。

病院医師会民間医局
保険料年5万円~
70万円以上
(病院全体)
会員は無料月2,700円~
賠償額5000万円~
1億5千万円
1億円5000万円~
3億円
免責金額0円100万円0円

病院の賠償責任保険は、病院全体で加入するため、医師個人が支払う保険料は変動します。

医師会の賠償責任保険は、医師会に加入していれば無料で加入できます。ある意味、医師会の会費に保険料が含まれていると言えます。ただし、免責金額が100万円(100万円は自腹で支払う)なのはけっこうなネックかも。

民間医局は、保険料も安く、賠償額もプラン別に幅が広いのが特徴。実際の賠償請求は2億円くらいを想定しておくのが無難…ということで、2億円プランに加入する医師が多いようです。他の保険だと、2億円の補償に対応したものは、プラン自体がないか、保険料がかなりお高くなります。

医師の賠償責任保険のまとめ

補償金額2億円、免責0円、保険料が格安という点を考えると、ほぼ民間医局の保険一択と言えるでしょう。研修医のあなたにもおすすめです。

医師会に加入している医師で、保険料を0円にしたいという場合は、医師会の賠償責任保険もアリかも。

民間医局は、入会金・会費0円で登録できます。

登録しておくと保険料が20%引きになります。

もしも、病院もご自身も賠償責任保険に未加入…というあなたは、チェックしてみてください。

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