専門医の資格って、どのくらいあるかご存じですか?
ざっとこのくらいあります。
総合内科専門医 | 小児科専門医 | 皮膚科専門医 | 精神科専門医 |
外科専門医 | 整形外科専門医 | 産婦人科専門医 | 日本眼科学会専門医 |
耳鼻咽喉科専門医 | 泌尿器科専門医 | 脳神経外科専門医 | 放射線科専門医 |
麻酔科専門医 | 病理専門医 | 臨床検査専門医 | 救急科専門医 |
形成外科専門医 | リハビリテーション科専門医 | 消化器病専門医 | 循環器専門医 |
呼吸器専門医 | 血液専門医 | 内分泌代謝科専門医 | 糖尿病専門医 |
肝臓専門医 | アレルギー専門医 | 感染症専門医 | 老年病専門医 |
神経内科専門医 | 消化器外科専門医 | 呼吸器外科専門医 | 心臓血管外科専門医 |
小児外科専門医 | 小児神経専門医 | 日本心身医学会専門医 | リウマチ専門医 |
消化器内視鏡専門医 | 大腸肛門病専門医 | 気管食道科専門医 | 新生児専門医母体・胎児専門医 |
生殖医療専門医 | 臨床遺伝専門医 | 超音波専門医 | 核医学専門医 |
集中治療専門医 | 日本輸血・細胞治療学会認定医 | 漢方専門医 | 温泉療法専門医 |
臨床薬理専門医 | 産業衛生専門医 | 病態栄養専門医 | 透析専門医 |
がん薬物療法専門医 | 一般病院連携精神医学専門医 | 血漿交換療法専門医 | ペインクリニック専門医 |
日本脳卒中学会専門医 | 細胞診専門医 | 心療内科専門医 | 放射線腫瘍学会認定医 |
頭痛専門医 | てんかん専門医 | IVR専門医 | 脳血管内治療専門医 |
肝胆膵外科高度技能専門医 | 脈管専門医 | 血管内治療認定医 | 乳腺専門医 |
人間ドック専門医 | 高血圧専門医 | 総合健診専門医 | 家庭医療専門医 |
レーザー専門医 | 気管支鏡専門医 | 婦人科腫瘍専門医 | 一般病院連携精神医学専門医 |
口腔外科専門医 | 歯周病専門医 | 小児歯科専門医 | 歯科麻酔専門医 |
歯科保存専門医 | 腎臓専門医 | 心血管インターベンション専門医 |
これらの資格取得には、
「学会の指定する研修施設で、一定期間以上研修プログラムを履修すること」
っていう条件がついていることがほとんどなんですよ。
研修が終わったら、さらに試験を受けてようやく専門医資格が取得できるわけです。
専門医を取得したいけど、不安が…
- 転科したいけど、イチから受け入れてくれるような病院がないんじゃ?
- 症例数が足らないなんてことない?(自分のところに回ってこないとか)
- 指導医と人間関係的にうまくいかなかったら…?
- 学会や勉強のための時間がなさそう…
- 所属病院が専門医認定施設から外されたりとか、勘弁!
実は、医師の転職あっせんサイトで、専門医取得可能な求人をあっせんしているサイトがあります。
上記の大量の専門医のうち、89.8%をカバーしています。
- 未経験・転科OKの病院あり
- 事前に症例数・他の医師の状況、使用機材など求人票にない情報もわかる
- 指導医の状況、病院の指導体制など、求人票に載らない情報もわかる
- 学会参加や勉強時間の確保を前提として、スタッフが条件交渉してくれます
- 経営にたずさわる担当者からの求人のため、指導医が急に辞めるとか、経営方針が変わったなんていうトラブルをある程度防げます
また、直接交渉しないことで、「名前を隠したまま情報収集」できるのも嬉しいポイント。聞きにくいことをかわりに聞いてもらえるのもいいですね。
専門医取得したら、また転職しても大丈夫?
そんな虫のいい話、ないよね…と思うところですが、再転職に理解を示していただける医療機関もあるそうです。事前に相談しておくと、話がスムーズに進むでしょう。
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