シーネ固定とギプス固定の違い/シャーレの治療法、明和、日本

医療QA

シーネ固定とギプス固定の違い/シャーレの治療法、明和、日本

シーネ固定とギプス固定の違い

シーネ固定とギプス固定の違い

シーネ固定とギプス固定とは、骨折した部分を固定するための方法である。
シーネ固定は、水などで柔らかくなり、固定材で固定する簡単な方法で、安定した骨折、捻挫や腱損傷、その他の軟部組織損傷などに適用されている。
一方、ギプス固定は、複雑な骨折の治療に使用され、固定素材を使い副木(添木)に包帯を巻き固定する方法であり、患者さんが取り外すことが出来ない。
素材としては伝統的な石膏、グラスファイバーなどが用いられる。
しかし、ギプスの場合、有害事象が発生しやすく、シーネに比較して表1の事象がみられる)。

シーネ固定とは?どんな治療に使う?

シーネ固定は、外傷の治療などに用いられる一般的な固定技術です。
有名なものとしては、脛骨遠位端/足関節骨折、大腿骨骨幹部骨折、膝蓋骨骨折/膝の靭帯損傷などが挙げられます。
シーネ固定では、ギプス(無垢エポキシ樹脂製の延長帯)を使って患部を副えるように固定します。
また、シーネ固定の使い分けや注意点、患部の取り扱い等が重要であることを踏まえ、きちんと行いましょう。
サポートする相談窓口もあるので、専門医などを参考にすると良いでしょう。

ギプス固定とは?どんな治療に使う?

ギプス固定とは、保存的な治療法として、骨折や脱臼などの医療において外から患部を固定して安静を保ち、治療を実施するための包帯法の一つです。
骨折部にギプスを巻いて固定を行いますが、ギプス固定中は腫れや痛みの緩和のため患部を心臓よりも高くあげるなど、挙上して過ごします。
使われる素材はグラスファイバーまたは石膏ですが、骨折部に対して発生する故障を減らし安全な状態を維持するため、取り外し可能なギプスシーネなども使用されます。
怪我をした後、ギプス固定中には異常がある場合は必ず医療機関へ受診することをお勧めします。

タイトルとURLをコピーしました